COVERT COAT

英国では非常にポピュラーなコートです。
狭めの肩幅とスリムなウェストラインや袖幅。また、着丈は膝丈(ニーレングス)で、都会生活者にはぴったりの活動的なコートです。もともとは、乗馬用、狩猟用として考案されたコートですが、1930年代には一般的に街でも着用されたようです。 生地はカバートクロスと呼ばれる、杢糸(濃淡2色の糸を撚り合わせた糸)使いのかすかにまだらなブラウンやグレーの綾織の毛羽立ちのない素材です。カバートとは「動物の隠れ場」と言う意味で、薮や茂みでの活動を想定した高密度の織物です。 スリムで短めなラインとあいまって、初冬から着用が可能で、スーツやジャケットとのコーディネート以外に、プルオーバーやコーデュロイのパンツ等のカジュアルな服装にも似合います。

上衿は一般的にコットンベルベット(別珍)が付けられています。別珍は5色ご用意しておりますが、もちろん、胴体と共地を使用することも可能です。 ディテールの特徴としては、袖口と裾のレールローディングと言われる4本のステッチが施されており、内ポケットにも特徴があります。 素材は、Edwin Woodhouse, Scabal, Drapersのカバートクロスをご用意しております。それぞれ、茶系・グレー系・グリーン系でさまざまな厚さの生地をお選びいただけます。

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    英国陸軍の軍用のコート。ショート丈でシャープに。

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