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【号外】2021年秋冬物早期ご予約プログラム

秋冬物のお買い得生地をご紹介します。

これから夏が始まるというのに、秋冬物の生地の話題で恐縮ですが、このコロナ禍で各メーカーが持ち越している生地がかなりお安くなっています。
特に高級素材がお買い得になっていますので、ぜひご検討ください。

生地をご購入いただきましたら、お仕立は秋口にご用命いただければ結構です。
生地のお支払いは、ネット上のクレジットカード決済のSquareがご利用いただけます。

 

◆John Cooper “Dobcross”  98% Super 140’s wool  1% Cashmere  1% Mink  340g

6月のコラムでご紹介いたしました、
ジョン・クーパーの「ドブクロス」は、その名の通り、ドブクロスという力織機で織り上げた、昔ながらの服地です。
ドブクロス織機は、当店のオリジナル生地を製作していただいている葛利毛織のションヘル織機と同様のシャトル織機で、1800年代の後半にドブクロスと言う町(毛織物の産地、ヨークシャーのハダースフィールドと工業都市マンチェスターのちょうど中間地点)で発明されました。
現在は、「ザ・ドブクロス・ウィービングカンパニー」というホーランド&シェリーグループの会社で、現存する14台の織機で製作されています。
ションヘル織機同様、低速でシャトルを経糸に通すため、緯糸にかかるテンションも弱く、ふくらみのある風合いになり、梳毛糸の持つ本来の伸縮を損なうことなく織り上げるため、適度なストレッチ性があります。
最新鋭のエアージェットルームで織り上げた服地とは全く違った風合いです。
シャトル織機による服地の特徴はこちら(当店オリジナル生地のションヘル織機の説明)をご覧ください。>>
今回、ダークネイビーの無地のみ、お安く提供が可能となりました。
通常より、25%程度お安くなりますので、ぜひサンプルをご覧ください。

 

◆Drago “Four Seasons”   100% Super 160’s wool   240/250g


イタリアのDragoの高スペックのオールシーズンスーツ生地がかなりお安くなりました。
イタリアの生地らしいドレープ感と適度な光沢が、高級感を醸し出しています。
バンチサンプルの33色の内、現在、6色が品切れとなっていますが、紺やグレーの無地、ピンヘッド、ヘリンボーンやストライプなどクラシックな色柄はまだ大丈夫です。
かなりお求めやすい価格になっていますので、ぜひサンプルをご覧ください。

 

Escorial  100% Escorial Wool  230~340g
2019年の冬にEscorial Woolの在庫をご紹介しましたが、最終、下記の5色につき、まだ若干の在庫があるとのことで、クリアランス価格にてご提供いたします。
昨今、Escorial Woolは、The Escorial Companyが1997年に設立され、供給の態勢が整ってから、価格はかなり高騰しています。
もし、お気に召した色柄がありましたら、かなりお得です。
ただ、ごくごく少量の在庫ですので、売り切れの場合はご容赦ください。

*Escorial Wool 
北アフリカを起源とするミニチュアシープの毛で、16世紀のスペイン王室の最盛期にフェリペ2世が、国外の持ち出しを厳禁し、エル・エスコリアル宮殿で飼育したのが「エスコリアルウール」と呼ばれる所以です。
原毛の直径は17 ミクロン、スーパー130’s に相当します。毛の細さは一般的なレベルですが、なんといっても、1 ㎝で8~13 回のクリンプ(縮れ)があり服地として織り上がった状態でも比類のない伸縮性があります。
また、そのクリンプのお蔭で、糸の中に空気という最大の断熱材が閉じ込められ、夏は涼しく、冬は暖かい服地となります。
もちろん、弾力性のある手触りはカシミアに匹敵し、しわの回復力も優れています。
ぜひ現物の生地の伸縮性や手触りを実感してみてください。
通常の価格は、カシミア生地と同程度ですが、原毛の採取量はカシミアの1%以下と、希少性の高い素材です。

一昨年にエスコリアルウールの数奇な歴史をまとめましたので、ぜひ改めてご覧ください。>>


4506  100% Escorial  260g   綾織 オールシーズン (多少毛羽立ちがあり)


4505  100% Escorial 230g  平織 春夏用


4509   100% Escorial  260g  綾織オールシーズン


(左右共)100% Escorial  340g  綾織秋冬用
(品番)左4308 右4140

*ご興味がおありでしたら、メールかお電話でお問い合わせください。
メール>>
T : 078-854-9701

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